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どこへ行っても治らなかった

股関節の痛み

当院の施術で何故?改善に向かうのか

どこへ行っても治らなかった

股関節の痛み

当院の施術で何故?改善に向かうのか

股関節の痛み

こんなお悩みはありませんか?

  • 片側の足に体重をかけると股関節が痛む
  • 付け根が痛かったり、外側が痛かったりと痛みの場所が変わる
  • 靴下やズボンの脱ぎ着がしにくくなった
  • 骨には異常なしと言われリハビリをするが良くならない
  • どんな治療をしていいのか分からない

↓↓↓
もし1つでも当てはまったら・・・
ぜひ1度当院の施術を試してください

整形外科や他の整体院で股関節の痛みが改善しない理由

症状の説明

股関節の痛みで病院や整骨院にいくと
一般的な対処法として

  • 痛み止め、シップを処方される
  • 電気を当てたり、患部を温める
  • リハビリやストレッチ
  • 股関節内へやヒアルロン酸ステロイドの注射
  • 痛みが強いなら運動をしないようにと言われる

というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善していないのが実情です。
では、どうしてあなたの股関節の痛みは改善しないのでしょうか?

股関節の痛みに対する当院の独自アプローチ

施術風景

当院では、股関節の原因を

  • 腸腰筋、大腿筋膜張筋、大腿直筋の拘縮
  • 大殿筋、中殿筋、小殿筋の筋出力の低下による股関節の不安定性
  • 脊椎の病変

と考えています。

股関節の痛みの原因を腸腰筋、大腿筋膜張筋、大腿直筋の拘縮と考える理由

  • 腸腰筋

腸腰筋は、腸骨筋大腰筋という二つの筋肉から構成されています。この2つの筋肉は、背骨の一部である「腰椎」や骨盤を形成している「腸骨」から大腿骨の前面に付着しており、股関節を引き上げる重要な筋肉であり、歩く走るはもちろん階段の上り下りで働いてくれています。

腸腰筋が拘縮(硬くなること)してしまうとすると、次のような影響が出てきます。

・股関節の屈曲制限

腸腰筋の拘縮により、股関節を後ろに伸ばす動きがやりにくくなり股関節の動きが制限されます。歩行や座位から立ち上がる動作に痛みを感じることがあります。

・骨盤の前傾

腸腰筋は骨盤の前面に付着しているため腸腰筋が拘縮すると、骨盤が前傾(傾くこと)しやすくなります。この前傾姿勢が長時間続くと、腰椎が必要以上に弯曲してしまい、股関節の痛みを引き起こす原因に繋がります。また、骨盤の前傾が強い方は腰椎に負担をかけすぎてしまい腰痛や背中の痛みも引き起こし、坐骨神経痛を発症する症例も少なくありません。

・姿勢の悪化

日常的な姿勢にも影響が出てきます。1日中デスクワークの方は腸腰筋が硬くなりやすく骨盤が前傾し、背中が丸くなりやすいです。この姿勢は高齢な方に多くこの姿勢が続くと、股関節痛や腰痛が悪化します。

  • 大腿筋膜張筋

大腿筋膜張筋は、腰骨の前側から膝の外側までつながっている筋肉です。大腿筋膜張筋は股関節の動きはもちろん膝関節の運動にも関与している筋肉になります。

大腿筋膜張筋は長時間の座り姿勢足を組むスポーツでの繰り返し動作内股になりすぎている人は拘縮しやすいと言われています。

また、大腿筋膜張筋は膝の外側にある腸脛靭帯に付着しているため、大腿筋膜張筋が過剰な緊張を起こすと腸脛靭帯も引っ張られてしまい股関節だけではなく、膝にも痛みが生じます。

  • 大腿直筋

大腿直筋は、股関節の前面についている大腿四頭筋の一部であり、大腿直筋は股関節の動きに直接的に関与しています。
股関節と膝関節を跨ぐ筋肉のため、脚を上げる膝を伸ばすという2つの主要な動作を行います。大腿直筋が拘縮すると、これらの動作が制限されてしまい、股関節の前面に痛みが生じます。

また、身体が無意識に動作を補おとするため骨盤の前傾を引き起こします。骨盤の前傾が起こると脚を上げる、膝を伸ばすことが行いにくく、不自然な歩きかたとなり、股関節や膝関節、さらには腰部にも余計な負担をかけ痛みを引き起こす原因にもなります。

股関節の痛みの原因を大殿筋、中殿筋、小殿筋の筋出力の低下と考える理由

  • 大殿筋

大殿筋は歩いたり、走ったり、階段の昇降など股関節の動作の主力筋群の一つです。大殿筋が弱化し筋出力が低下すると足で地面を蹴る動作や体幹の安定性がなくなてきます。股関節に必要以上の負荷がかかり痛みが発生します。

  • 中殿筋

中殿筋は片足立ちなどをする時に骨盤の水平安定を保つ重要な筋肉です。中殿筋が弱化することで骨盤の安定性が失われてしまいます。周りの筋肉がそれを代償するために過緊張を起こし股関節に大きな負担をかけます。

  • 小殿筋

小殿筋は中殿筋と共に骨盤の安定性を保つ筋肉です。股関節に対する働きは中殿筋とほとんど同じですが、大きな違いは股関節の関節包にも付着をしているということです。

関節包とは関節を包んいでいる袋のような組織で、関節を外部から守る役割があります。小殿筋が過緊張を起こす関節包の中で炎症が起こり痛みに繋がります。

股関節の痛みの原因を脊椎の病変と考える理由

患者さんが股関節の痛みを訴える場合、脊椎の病変が関係していないか鑑別することがとても重要になってきます。

ある研究チームが発表した
「仙腸関節障害」の症例患者さん100名の痛みの部位についてまとめたデータによると

股関節周辺に痛みを訴える患者さんは21名
大腿外側に痛みを訴える患者さんは8名存在したという報告があります。

「仙腸関節障害」の主な症状は仙腸関節に沿った殿部痛です。
ですが2割を超える患者さんには「股関節周辺に痛み」が現れているのです。

この痛みは股関節由来の痛みではないので、仙腸関節に対するアプローチが効果的なのですが

現状は仙腸関節の障害という鑑別ができていない治療家が多く、股関節の周辺組織に漠然としたアプローチしている場合がほとんどです。

私はこれまで経験してきた多くの症例から
仙腸関節障害由来の股関節痛の鑑別がしっかりできますのでご安心ください。

施術の流れ

写真は左右にスライドできます

①問診

丁寧なヒアリングであなたのお悩みを伺います

②検査

独自の検査方法で身体の歪みを明らかにします

③施術

身体に負担をかけることなく歪みを解消していきます

④今後の施術計画とアドバイス

お身体の状態に合った施術と再発防止のアドバイスを提案します

⑤お会計

お会計と次回のご予約(ご希望の方のみ)

【開院特別キャンペーン】

院長からのメッセージ

院長写真

初めまして

鍼灸整体院 〜ゆう〜 院長の永松裕司です。

当院はどこへ行っても痛みが治らない人が通う施術院です。

患者さんの身体の痛みを取るだけではなく

痛みの取れた身体で自分の人生を精一杯楽しんでもらい

その人自身が周りの人を幸せにしていく

そんなキッカケを作れる「治療」を提供したいと思っています。

私は、「全国から患者さんが通う」有名治療院で10年以上修行をしてきました。

これまで鍛え上げてきた技術力であなたを苦しめている痛みを改善していきます。

今ある痛みを何とかしたいという方は、ぜひ当院へご相談ください。

当院が選ばれる3つの理由

1. 全国から患者さんが通う有名治療院で10年以上修行を積んできました。

全国各地から痛みや不調で悩む患者さんが通院されている鍼灸治療院で10年以上の修行を積み、数多くの症例に携わってきました。

病院で原因不明とされた症状や、一生続くと告げられた痛みの改善に立ち会い、多くの患者さんの希望を叶えてきました。

2. 痛みや不調の改善を専門家として、これまでに3万人以上の施術実績があります。

これまでどこに行っても改善しなかった痛みや不調でお悩みの方が当院の治療で改善の実感を得ています。

諦めかけていた仕事に復帰できた。大切な試合でちゃんと成果が出せた。夢だった家族と長期の旅行に行けた。

患者さんからの喜びの声をたくさん頂きました。どんな症状でも、改善の可能性を信じて取り組んでいます。

3. 圧倒的な技術力とオーダーメイド治療を提供します。

当院では、20種類以上の施術方法を駆使して、一人一人の症状に最適なオーダーメイドの治療を提供します。

生活習慣による不調から、トップアスリートまで、幅広い患者さんに対応可能です。筋肉、骨格、神経、内臓と多角的に身体を診ることで根本的な改善を目指します。

よくある質問

Q. 鍼や整体は痛いイメージがあるのですが、、、

A. 当院が行う鍼や整体は非常にソフトで痛みのない施術法になります。
身体への負担が少ないのでお子さんから高齢の方まで安心して施術を受けられます。

Q. 会社帰りに行きたいのですが、着替えはありますか?

A. こちらでお着替えは全て揃えております。お着替えの持参は不要です。

Q. どのくらいで良くなりますか?

A. 症状の度合い、その方の体質、生活習慣、通院頻度によって異なりますが、目安として期間でいうと約1ヶ月、通院回数でいうと6~8回で痛みの軽減や身体の変化を実感される方が多いです。

「症状が楽になる・痛みが緩和する」という変化でしたら、初回の施術後から実感していただけます。

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鍼灸整体院 〜ゆう〜