眼精疲労

こんなお悩みはありませんか？

スマホ、PCの画面を見ると吐き気やめまいを催す
眼精疲労だけではなく、首肩こりや頭痛も酷くなってきた
ドライアイで目薬が手放せない
メガネ、コンタクトの度数が合わなくなり見えづらくなってきた
外の光が眩しく感じる

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もし1つでも当てはまったら･･･
ぜひ1度当院の施術を試してください

眼精疲労が他の整体院や鍼灸院で改善しない理由

眼精疲労で病院や整体院にいくと

一般的な対処法として

視力検査
メガネやコンタクトの度数を変える
点眼薬の処方
目の周りの筋肉を緩めるマッサージ
血流を良くするための温熱療法

というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善していないのが実情です。
では、どうしてあなたの眼精疲労は改善しないのでしょうか？

眼精疲労に対する当院の独自アプローチ

当院では、眼精疲労の原因を

眼の使いすぎ
不良姿勢
自律神経の乱れ

と考えています。

眼精疲労の原因を眼の使いすぎと考える理由

眼の使いすぎと一言で言っても色々な側面があります。ここでは次の3つの項目で説明をしていきます。

画面の一点を見すぎる
まばたきの回数が減る
ブルーライトの影響

・画面の一点を見すぎる

現代人はデスクワークの人が多く、PC、スマホ、ゲームなど画面の一点を見続ける事がとても多いです。

眼の中にはカメラのレンズのようにピントを合わせるための毛様体筋があります。
毛様体筋は近くの物を見るときは緊張し遠くの物を見るときには緩む性質があります。
画面の一点を長時間に渡り見続けることはピントを合わせようとすると毛様体筋が過緊張を起こし眼精疲労にを引き起こしてしまいます。

・まばたきの回数が減る

何かに作業に集中しすぎるとまばたきの回数が減り、眼の表面が乾いてしまい涙の分泌が低下します。
涙の分泌が低下することで角膜や結膜がホコリなどの刺激に敏感になり視界がぼやけて見えてしまいます。
この時に目を細めたり、意識的にまばたきを増やすことで眼の周りの筋肉を使いすぎてしまうことが眼精疲労の原因になります。

・ブルーライトの影響

PC、スマホから発せらるブルーライトはとても光のエネルギーが強いとされています。
強いエネルギーを眼から浴びるため、光の調節をしようと瞳孔括約筋という眼の筋肉を酷使し瞳孔を閉じようとします。またブルーライトは脳を覚醒させる働きもあります。
寝る前などにスマホを見ている人は脳が覚醒してしまい、後ほど説明をする自律神経にも影響を及ぼし睡眠障害を引き起こす人も少なくありません。

眼精疲労の原因を不良姿勢と考える理由

姿勢が悪いから眼精疲労を起こすのか。眼精疲労があるから姿勢が悪くなるのか。
どちらが先に起こるのかは難しい議論になりますが、不良姿勢と眼精疲労はとても関係性が深いものになります。

PC、スマホの長時間使用による不良姿勢の人が多いです。
特に頭部前方変位と言って、身体を横から見た時に頭が肩よりも前に出てしまっている方が非常に多いです。
前に突き出た頭の重さを支えるために首周りの筋肉が緊張し、頭を支えようとします。
その結果、首周りの筋肉に血行不良が起き、眼にも必要な酸素が供給されず眼精疲労につながります。