変形性股関節症

↓↓↓
もし1つでも当てはまったら･･･
ぜひ1度当院の施術を試してください

整形外科で病院や整骨院にいくと

一般的な対処法として

• 痛み止めの処方
• 温熱療法や電気治療
• ヒアルロン酸やステロイドの注射
• リハビリ施設での運動療法
• 痛みが引かない場合は手術を勧められる

というものがあります。
ですが、なかなかこれでは改善していないのが実情です。
では、どうしてあなたの変形性股関節症は改善しないのでしょうか？

当院では、変形性股関節症で考察するべきポイントを

• 骨盤の前傾位・後傾位
• 股関節の内転位

と考えています。

変形性股関節症は一次性と二次性に分類することができます。

一次性変形性股関節症・・・明らかな原因がなく発症するもの。

二次性変形性股関節症・・・先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全が原因で発症するもの

日本では一次性よりも二次性の変形性股関節症が圧倒的に多いとされています。

ここで大事なのは

一次性変形性股関節症では骨盤が後傾している。

二次性変形性股関節症では骨盤が前傾しているという大きな違いがある事です。

• 一次性変形性股関節症

明らかな原因がなく発症するもので骨盤が後傾位で臼蓋が浅くなっていることが特徴です。

骨盤が後傾位になってしまうと大腿骨頭が相対的に前方に移動し、股関節が伸展位(伸び切った状態)になります。

この結果、大腿骨と臼蓋の適合が悪くなり股関節の前方に不安定性が出現し、股関節の深部に付着している腸腰筋に負荷をかけてしまい痛みが生じます。

• 二次性変形性股関節症

先天性股関節脱臼や臼蓋形成不全が原因で発症するもので臼蓋が浅く、とても不安定になります。幼少期から股関節の安定性を作るために骨盤を前傾させて大腿骨と臼蓋の適合を高めようとします。

骨盤が前傾位になると常に股関節が屈曲位(曲がった状態)になり腰椎が前弯し反り腰の方が多いです。

この様に、同じ変形性股関節症という診断名でも骨盤が前傾しているのか後傾しているのかでアプローチ方法が変わってきます。

骨盤が前傾位なのか後傾位なのか？これは変形性股関節症の患者さんの治療を行うためのファーストステップと考えています。

股関節の内転位とは
股関節が内側に傾いた状態のことを言います。

私たちは歩く時に左右の脚で交互に片足立ちをし、地面を蹴って前に進んでいきます。

これは骨盤に付着している中殿筋が適切に働き、片足立ちの際に骨盤が水平になるように安定させてくれるので、身体が倒れずに前に進むことができるのです。

しかし、中殿筋が十分に機能していないと、片足立ちの際に骨盤が安定せず、股関節が内側に傾き荷重がかかり過ぎてしまうのです。

内転位での荷重が大きいと生理的な組織の滑走が失われ、摩擦の負荷が生じ、股関節の上方組織に伸長負荷が加わります。

この部分には股関節の痛みにとても関係が深い大腿直筋反回頭が付着しており、この大腿直筋反回頭に滑走障害が起こることで股関節に痛みが出てきます。

ご好評につきキャンペーン延長します！！

【開院特別キャンペーン】

全国各地から痛みや不調で悩む患者さんが通院されている鍼灸治療院で10年以上の修行を積み、数多くの症例に携わってきました。

病院で原因不明とされた症状や、一生続くと告げられた痛みの改善に立ち会い、多くの患者さんの希望を叶えてきました。

これまでどこに行っても改善しなかった痛みや不調でお悩みの方が当院の治療で改善の実感を得ています。

諦めかけていた仕事に復帰できた。大切な試合でちゃんと成果が出せた。夢だった家族と長期の旅行に行けた。

患者さんからの喜びの声をたくさん頂きました。どんな症状でも、改善の可能性を信じて取り組んでいます。

当院では、20種類以上の施術方法を駆使して、一人一人の症状に最適なオーダーメイドの治療を提供します。

生活習慣による不調から、トップアスリートまで、幅広い患者さんに対応可能です。筋肉、骨格、神経、内臓と多角的に身体を診ることで根本的な改善を目指します。

Q. 可動域がとても狭いですが股関節に直接アプローチをするのですか？

A. 直接股関節に刺激を入れていくこともあります。ですが、その方のお身体の状態に合わせてアプローチを変えていくので股関節にかかる負担は少ないです。

Q. 重度の変形があると診断されました。そんな私でも受けれますか？

A. 当院の施術で変形を改善していく事は難しいです。ですが股関節にかかる負担を減らし痛みを改善させていくことは可能と考えています。重度の変形性股関節症の方でも一度ご相談頂ければと思います。

Q. 整形外科のリハビリと併用しても大丈夫ですか？

A. もちろん大丈夫です。症状の度合いによっては積極的に運動療法を取り入れた方がいい方もいらっしゃいます。リハビリの担当の方とも相談していただき、股関節に無理のない範囲であれば当院の施術と併用しても問題ありません。

ご好評につきキャンペーン延長します！！

【開院特別キャンペーン】